紫陽花を撮りに行ってみる。

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ここのところ、休みは疲れを癒すだけという日々が続いておりました。
...ようは寝ていたということですね。

今の季節、せっかく撮るものがあるのに
出掛けないなんて勿体無い。

ということで、季節物の紫陽花を撮りに行ってきました。

小岩菖蒲園

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自宅から割とすぐ行ける距離です。
平日にも関わらず、沢山の人がいます。

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「紫陽花撮るのに、菖蒲園?」
という感じなのですが、実は紫陽花も結構植えられているのです。
って知っている様な感じで書きましたが最近知りました。

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こんな感じで。

ただ、メインはあくまでも菖蒲ですので
周りを囲う様に植えられています。
なので今回はメインにほとんど入らずに、周りの紫陽花撮って来ました。

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だいたい時期を外す私ですが、珍しくちょうど良い時なのではないでしょうか。
綺麗に色付いていてなかなか撮りがいがあります。

一応、菖蒲園なので菖蒲も。
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これだけ笑。

色々な形があって結構楽しい。
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主にArt18-35mmF1.8での撮影です。
相変わらず良い解像感です。
先日センサークリーニングしていただいたばかりなので気にせず絞って撮影できました。
絞るとさらにいい感じです。

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あいにくの曇り空でしたが、まぁ紫陽花はこのくらいがちょうど良いのでは。
雨上がりを期待していましたが、案外乾いてしまっていて少し残念。

気づけば可愛いお供が。
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今年は桜、つつじ、紫陽花といい調子ですね。
次は何を撮ろうかな。

DP。

SIGMAというメーカーを知り、
同時にFoveonセンサーの魅力を知ることとなったきっかけのDP/dpシリーズ。
埋もれた写真を貼りながら、ちょっと書いてみたくなりました。

DP2/DP2X

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かなりコンパクトで、今よりも小さい1400万画素相当(2652×1768×3層)のFoveonセンサーを積んだものでした。
しかしそのボディサイズと、まだそこまで大きくないファイルサイズから、とても取り回しのいい機種でしたね。

宇都宮 みんみん

ちなみに一番最初に使ったのがDP2
その後に改めて買い直したのがDP2X。
無印ではできなかったRAW+JPEG記録ができるXは素晴らしかったです。
Xはレスポンスも良く、完成度高かったですね。

DIACOMPE TECH99DS alteration

APS-Cなので画質はやっぱり良くて、当時1/2.3型センサーのコンデジしか持ったことのなかった自分としては、小さくておもちゃみたいなのに撮れる写真はすごい、と本当に不思議なカメラだと驚きました。

DP2 Merrill

忍野八海

DPシリーズの中でも標準の位置にあるDP2 Merrill
初代センサーのDP2とはセンサーサイズが違うので画角が異なりますね。
比べると格段に解像感も増し、また違った世界を見せてくれます。
旅行時に借りて撮ってきました。

船津胎内樹型

あんまり寄れないのでテーブルフォトは少し難儀します。
Cool coaster
このコースターと一緒に撮った肝心の料理はピンボケでした。

chairs

ともあれ見たままを自然に切りとれるのでとても使いやすいです。
普通のコンデジと同じ様に「あ、綺麗だな」と思ったらさっと出して撮る。
あとで現像するとPCの画面の前で悶絶する。
それはいい意味でも悪い意味でもですね。
それを踏まえて楽しいのですが。
ただ、誰かと行く旅行だとそんなに立ち止まってもいられないのでDP2Mでは結構大変な思いをしました。
でもやっぱりこのカメラで撮れて良かったという写真もたくさんあります。
その時の思い出を一緒に切り取って帰ってこれるそんなカメラです。

忍野八海

河口湖


DP3 Merrill

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私の中で、非常に印象の強いカメラがDP3 Merrill。
おそらくこのシリーズの中でも一番使ったと思います。
写真はたくさん残っていますが、結構酷いのも多いですね。笑。
X3Fを残しておけば良かったなぁと少し後悔。
ただ、残しておくとうちのポンコツPCのストレージをかなり圧迫してしまうので泣く泣く削除しました。

Sakura

前にも書きましたが、これにやられました。
ピントが来ている部分の解像感がものすごい。

drop
寄れるので簡易マクロっぽいのもいけます。
花とか物を撮るのがとても楽しいカメラです。
Sunset

一番使いやすい焦点距離だったので、気に入っていたカメラです。
センサーとレンズの相性も良いみたいで、
一番解像感があるように感じます。
sd Quattroでもかなわないかもしれません。

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dp2 Quattro

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借りて撮ったくらいであまり写真がありませんでした。

Yerrow
トリミングですが。

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これが初Quattroセンサー搭載機でしたが、
操作のレスポンスが改善されてかなりびっくりした覚えがあります。
最初はその画質をちょっと残念に感じました。
しかし今思えばその時は慣れないQuattroセンサーのクセがわからなくて、現像がうまくいってなかったんじゃないかと思います。
おそらく今はアップデートされて良くなっていることでしょう。

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この世の終わりみたい。

dp3 Quattro

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これも旅行の際に借りて行ったもの。
よくまぁ旅先で写真を撮っていると、見られること!
「なんだあの変なの」という視線が痛い..笑。

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DP3Mから持ち越されたというレンズは相変わらず素晴らしかったです。
sdと比べても、センサーとレンズが専用にチューニングされているdpは写りがとてもいいですね。
まぁそこは使いやすさや拡張性とのトレードオフです。
私は今あえてdpシリーズを買い直すようなことはないでしょうが、いずれの中から一台選べと言われれば、dp3Qを選びます。
(0と1は使ったことがないですけど、広角はあまり好みではないので)

Fushimi Inari Taisha Shrine

Merrillからもはや「コンパクト」と呼べるレベルではないようなDP/dpシリーズですが、
他のカメラではなかなか得られることのできない解像感を手軽(?)に味わえて、
その上この機材一つで完結できてしまうのは、大きな強みだと思います。

Fushimi Inari Taisha Shrine


dpシリーズを揃えて撮っている方も多いと思いますが、それはレンズ交換ではなくボディごとシチュエーションに合わせて使い分けるという一つのスタイルですよね。

sdを持つこととなった今でも、このシリーズは自分の中で少し特別な存在です。

sd Quattroについて。

もうそろそろsd Quattroを使い始めて2ヶ月ちょっとになります。
で、思ったこと。

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▪️SIGMAのカメラ

「どこのカメラ使ってるの?」
「シグマだよ」
「??」
そんなことがよくあります。

NikonCanon、ペンタにFuji、オリやパナ、そしてソニーと有名どころが並んでいる、
どこかのサイトで見た「国内カメラメーカーの紹介」的な記事にはSIGMAのシの字も出てこなくて笑いました。
カメラ自体の知名度が低いのはまぁ仕方ないとしても、レンズメーカーとしては割と有名だと思うのですけどね。

今時のカメラの様にISO上げて高感度撮影という事は出来ないので暗いところは気軽に写せないし、AFや動作も比較的ゆっくり。
でもそれがどうだとか今更思いません。

暗いところを撮れる・撮れないじゃなくて
撮らない。
動作がもっさりしているがそもそも自分は
急いでない。

半分開き直りみたいな感じですが、
だからこそ日中に何処かへ出掛けて撮ることがさらに楽しいと感じます。

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トップメーカーのカメラを使えば、もっと簡単に綺麗な写真が撮れるのでしょう。
RAW現像しなくたって撮って出しでも十分に綺麗な写真です。
でも、各メーカー毎に個性がある様にSIGMAのカメラでなければ撮れない写真もあると思います。
今更センサーの違いとかを説明するのも野暮ですので割愛しますが、個人的に他社ベイヤーセンサーよりもFoveon X3センサーの方が魅力的だと感じます。
それはMerrillからQuattroに変わっても、
独特な色や解像感でやはり唯一無二の存在感があります。

▪️UI

全体的に改善されていて気に入っています。
QSでよく使う機能を呼び出せるというのは前から好きだったポイントです。
通常右肩についているインフォメーションモニターがライブビューモニター脇に備えられ、その一つ一つに対応したボタンが割り振られていて、これがすごく使いやすい。
たくさんのダイヤルを備えて直感的に操作ができるカメラもありますが、sd Quattroを触るとこういうやり方もあるのだな、よく考えられてるなと感じます。
ボタンのクリック感も絶妙で、ダイヤル類も質感が高く思わず触りたくなります。
手に馴染む道具というのはとてもいいものです。

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▪️EVF

ファインダーが付いたことによる恩恵は大きいなと感じます。
今までのSDシリーズは総じて視野率が100%ではなかったので、PENTAXを使っていた私には少し気になるところではありました。
そもそもほぼDPシリーズだった私には無縁のものでした。
別にOVFにこだわりがあるわけではないので、EVFは歓迎です。
目が悪いのでむしろ助かるくらい。
フレーミングがしやすくなり、ホールド感が増し、モチベーションも上がります。
これはDPではなかなか難しかったこと。
至極当たり前なのですが、Foveon機でこれが実現できていることが嬉しいです。
リフレッシュレートが低いようですが、しばらく使ってみてからも私は全く気になりませんでした。

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▪️Quattroセンサー

よくMerrillと比べられて貶められていますが、Foveonならではの味はちゃんとあると感じます。
低感度でもザラザラとした粒子感の強い、そして眼を見張る様な精細な描写。
やはりベイヤーセンサーとは一線を画す写真が撮れるのは事実です。
それよりもQuattroセンサーのおかげで全体的な速度が向上している点がもっと評価されてもいいと思います。
dp Quattroを始めて使った時は驚きました。
撮った写真を確認できるまでの時間が飛躍的に向上したのはとても嬉しいです。

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▪️癖の強いRAW現像

ちょっと最初に戸惑ったのがRAW現像。
前からそうだったのかもしれませんが、
このセンサーになってからSPPで現像した際にデフォルトでノイズリダクションが強めにかかってしまい、ベタッとした写真になってしまいます。
例えば狛犬を撮った写真を現像すると石を削った後が消えてしまう様な感じ。
輝度ノイズリダクションを最低まで下げればディテールは戻ってくるのでいいのですが、
前はこんな感じにはならなかった気がするのですよね。
実際、DP3Mとかで撮った写真を見てもそんな風にはなっていないんです。
まぁこっちはRAWファイルを残していないので比べようがないのですが。

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▪️色々あるけどやっぱり楽しい

なんだかんだ言ってもやっぱり撮っていて楽しいです。
プロユースの様な十分すぎる機能は、私には要りません。
実際そんなものを求めていた時もありましたが、無駄なことでした。
だって、自分には大した写真が撮れるわけでもないし趣味で楽しんでいるんですから、
楽しめればそれでいいのです。
気負わず 、じっくりと被写体に向き合えばはっとする様な写真が撮れる。
それだけで十分ですね。

SIGMA sd Quattro + Art 18-35mm F1.8 DC HSM

SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM。

専ら18-35ばかりの私ですが、
先日ちょっとタイトルにあるレンズを手に入れたので試写してきました。

最近休日も用事があってなかなか撮りに出かける時間が取れず、たいした写真はありません。

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風で揺れていたので何枚か撮った内のこれだけが辛うじて見られるものでした。

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これらをよく見るとわかるのですが、中央下部にダストが写っています。
sd Quattroの持病とも言える、シャッターユニット由来のダストですね。
ちょっと気になってSIGMAさんにダストクリーニングをお願いしてみました。
土日をはさみましたが、素早く対応をしていただきましたよ。
金曜にカメラを神奈川のカスタマーサポートへ送付
→土曜に担当者様から「到着しました」メール
→火曜には会津の工場より発送したとのご連絡
というような流れでした。
カスタマーサポートの方からはマメに連絡をいただけて、返ってきたカメラは厳重な包装+液晶などまでピカピカ。
やってくれているのかと不安になるようなことはなかったし、噂通りの素晴らしい対応でした。
もちろん、持病などない方がいいのですが(Hでは改善されているようですね)
仕事で使っているわけでもなくただの趣味として楽しんでいる私にとっては、
このような対応をいただけるならなにも文句はありません。

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このレンズは比較的に色があっさりしているような気がして、ビビットで撮りたくなります。

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古い設計の便利ズームにしては、よく写っているなと感じます。
テレ側125mmと控えめで、F値も3.8-5.6という平々凡々なスペック。
光学的にあまり無理してないのがいいのでしょうか。

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解像感はそこそこありますね。

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車の下で昼寝をする猫。
125mmなら距離がとれるのでいいですね。
然し乍ら、地面すれすれのローアングルではチルトモニターが欲しくなります。
まぁ、チルトモニターの付いているカメラはあんまり使ったことがないのですが。

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邪魔すんなよ、と言われたようで帰ってまいりました。

今日日オークションで1万そこそこで買えるこのレンズですが、
なかなか使えることがわかりました。
sd Quattroには対応が微妙な古いレンズでしたが、明るい日中の撮影ならAFもそれほど迷わずほぼ精度も出ていると思います。

軽くて取り回しのし易いレンズなので、とりあえずカメラバッグに入れておいて損はなさそうな印象です。
とはいえ、24-105mmF4が欲しい今日この頃ですが。

根津神社 つつじ祭り。

またふらっと根津神社へ。
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この場所、かなり気に入ってしまいました。

前回来た時は駐車場が満車で、
近くのコインパーキングに駐めたら
コインでは済まない金額になってしまったので今回は待つことにしました。
どのくらい待つかなぁと思いながら入り口に入ったら、
ちょうど目の前の車が出てくれたのでそこに駐めることができました。
運が良かった。

中に入ると出店が並んでいました。
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どこもまだ準備中のようでした。
時間が時間なので、仕方ありませんね。

どうやら「つつじ祭り」が開催されているようです。

前に来た時よりもかなり人が多いです。
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毎年賑わっているイベントなのでしょうね。

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ちょっとグッとくる内容です。
絵馬に英語ってなんだか新鮮ですね。

今まで気がつかなかったのですが、
千本鳥居の脇に普段は開いていない場所が開かれており、
その先につつじ苑が広がっていました。
200円を納めると中に入ることができます。

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撮影をしている方も結構見受けられました。
そして驚異のネオ一眼率。
1/2.3型センサーの画質はともかくとして、確かに一台でなんでも撮れてしまうでしょうから便利ですね。
みなさん鏡胴をぐぃーっと伸ばして撮っていました。
私はというと、長さの変わらないレンズでくっついて撮っていました。笑。


つつじをまじまじと眺めるということ自体が初めてかもしれません。
様々な形・色があるのですね。

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種類が書かれた札が立っていましたが、
全然覚えていません。


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天気も良くて暑いくらいでした。
こうして全体を見ると、まだそこそこの咲き具合といったところでしょうか。

一応17-70も持っていってはいたのですが、
結局出番はやって来ませんでした。
以前は高倍率ズームの方が使い勝手が良いのでそればっかりでした。
なのに今は2倍ズームで満足しているのが自分でも不思議です。
というか18-35が良すぎるのかもしれません。
利便性も大事ですが、単なる記録写真ではなく作品チックに仕上がってくれることも
モチベーションが上げる大事な要素になりますね。
それにしても本当によく写ってくれるレンズです。
花を撮るということで硬くなりすぎないように解放で撮っていたのですがとても解像感があります。

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花だけでなく、境内も散策しましたよ。
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Foveonにぴったりな被写体ではないでしょうか。

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社務所は趣のある感じです。


思わぬかたちで花の写真を撮ることができて楽しかったです。
何度来ても毎回何かしらで楽しませていただいてます。
本当にいい場所です。

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sd Quattroで。

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とりあえず何か撮りたい!
ということで主に桜や近場の神社とかにふらっと行ってきました。

◼️桜
桜を撮りそびれて早数年。
去年は夜にちょっと撮っただけで終わってしまいました。
その他に梅を撮りにいったりとかはしたのですが、
なかなか桜をじっくり撮るということができませんでした。

なぜか桜を撮りたい願望が強いのですが、おそらくこの写真のせいでしょう。

そもそもFoveonのファンになった発端というのがDP3 Merrillで撮ったこの一枚なんです。
右も左も分からぬまま、ただ近所でなんとなく咲き終わり間際の桜を撮ったこの写真ですが、
あまりに緻密な描写で思わず声を上げてしまったのを覚えています。

sd Quattroを手にした今、桜を撮らない手はありません。
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まだ満開とはいきませんでしたが、きれいに咲いていました。
気がつけば引きの画を撮っていない笑。
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さすがFoveon、という嬉しさです。
DPでは(Merrillセンサーかな?)解像感が非常に凄くて、ちょっと硬い感じの描写に思えるのですが、
sd Quattroではレンズも選べるので解像感はそのままに、でも柔らかい描写が可能になりとても綺麗です。
良くも悪くも丸くなったということでしょうか。
そもそもレンズはおろかセンサーも違うので比べるのもアレですけどね。

新たに搭載されたSFDモードも試してみました。あまりいいとは云えない被写体ですが夜桜。
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数枚をブラケット撮影し、X3Iというフォーマットで記録。
そのファイルをSPPで現像するのですが、これが本当に難しい。
ファイルサイズが巨大なため時間がかかるのも結構ツライ。おそらく1枚3、4分かかってるんじゃないかと。笑。
で、至高の一枚!...とは行かず、何故か肉眼より遥かに明るく不自然な感じ。
追い込みも普通の画像となんだか勝手が違うので戸惑う。
ネットで見た工場夜景のSFD撮影画像は綺麗だったので被写体次第なのかもしれませんね。
それでもディテールは緻密だしノイズも少ないしで本当に凄いですね。
またどこかでチャレンジしてみましょう。

◼️神社
行ったことのある近場の神社ですが、
新しい発見を探して奥まで入ってみました。
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奥の方でひっそりと並ぶ狐さんたち。
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こんなにいたのか、という発見。
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SDIM1970 (2)
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質感を感じるのは、このカメラならではでしょうか。
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以前のエントリーで書いた根津神社
その時の写真を現像している時は
「Quattroセンサーってこんなんか..」
と正直思ってしまいました。
SPPで現像するとノイズが綺麗に消えるのですが、
それとともにディテールが潰れてベタッとした写真になってしまうのです。
こんなことなかったんだけどなぁと思いながら使っているうちに、
デフォルトでノイズリダクションがかかりすぎていることに気付きました。
輝度ノイズのパラメータがデフォルトでは真ん中になっているのですが、これを下げるとディテールが戻ってきました。
低感度でもノイズが乗るというか、粒子感の強い写真が本来のものでしょう。
そもそもディテールを犠牲にしたノイズが全く無い写真がいいなら普通のベイヤー機でいいのですから。
今回の写真はこの輝度ノイズリダクションを最低まで下げています。

撮って、好きな仕上がりに現像して、眺める。
当たり前のプロセスが本当に楽しいと思えるカメラですね。
さて次は何を撮ろうかな。
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SIGMA 18-35 F1.8 DC HSM。

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手に入れました、評判の良いこのレンズ。
一回実物をヨドバシで見てますがやっぱり大きい。
17枚のガラスが入っているんですから当たり前といえば当たり前ですね。
しかし18mm、20mm、24mm、30mm、35mmくらいの単焦点をこれ一本でまかなえると考えると軽いくらいと考えた方が良いのかも。


購入に至った経緯。

この間買ったばかりのsd Quattroですが、使ってみて30mm F1.4 DC HSMの使い易さにちょっと感動。
F1.4なので余裕があるんですよね。
そして感じたのがある程度明るいレンズじゃないとsdQuattroのハンドリングが安定しないという事。笑。
もともと単焦点のみを付けてブラブラするのが好きなので、
不便さというわけではありませんが30mmだとそんなに引けないし寄れないのが少し気になりますね。
50mmだと引きはあきらめてある程度割り切った撮影ができるのでそんな悩みも無いのですけど。
そこでふと過ぎったのが18-35mm F1.8 DC HSM。
「あ、あれなら全部解決だな」と思ってしまったのが最後。
よく読むブログ酔人日月抄さんでレビューされていたのでどんなレンズかはなんとなく把握していたのですが、再度ネットのレビューを読み漁りました。
そしてこれならいけるなということで購入。

価格もスペックからしたら安いものです。

単焦点数本買えば倍の値段じゃききませんからね。


実際に使ってみた。

今更開封とかいらないと思いますので早速使ってみました。

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第一印象は「開放からよく写る!」
評判どおり開放でもかなり解像感があります。
シャープでキレがある描写というSIGMAらしさがすごく良い。

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ボケの感じも思ったよりなだらか。
冒頭で単焦点数本分なんて書きましたが、あれは本当に誇張じゃないです。
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正直、使う前は相当不安でした。
HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WRを以前K-3で使ったことがあったのですが、イマイチしっくり来なかったからです。
当時は「割り切った2倍ズームは自分には合わないんだ」と思ってましたが、
今考えるとあれって焦点距離ではなくLimitedレンズの全体的にふわっとした描写が合ってなかったんですね。

カリカリに写ってくれる方が好みです。

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お気に入りポイントは、かなり寄れる!ということ。
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気になったらズイズイ寄っていって撮れる。
これがすごく楽しい。
ズームしても全長が変わらないので気分的には単焦点レンズそのものです。
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もちろん18mmスタートなので広くも撮れます。

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「その場の空気感まで写る」

なんて表現されるようにありのままを写し撮ってくれるsd Quattro。

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なんというか、立体感を感じます。
まさに自分のツボなレンズでした。

これしか使わなくなりそうで怖い。笑。