柴又帝釈天。

暑いくらいの陽気の中
柴又帝釈天へ行ってきました。

バイクの駐輪場があるのか調べたところ、
どうやら車の駐車場と同じ場所みたい。
ということで、バイクで。
帝釈天裏手の方にある駐車場。
バイクは30分100円だそうで、無料だからといって遠くに置いたり、どこかで駐禁切られるよりはこちらの方がよっぽど近くて楽ですね。
さて、早速柴又帝釈天へ。


平日ですが結構人が多いですね。
まずは参拝です。
帝釈堂の前に御賽銭箱が設置されていますが、
靴を脱いで上がればお堂の中でも参拝ができます。
ちなみに御朱印も中で書いていただけました。

それにしても日差しが強い。

日陰に避難したくなります。


帝釈天といえば精巧な彫刻。


綺麗です。

浄行菩薩様。

水をかけられていて、涼しそうでした。

面白い模様ですね。

なんだかレトロ。


境内は広いですね。
奥には展示もされているようでしたが、今回は入りませんでした。


そこから参道へ。

お店がたくさん並んでいて、活気があります。


鰻屋さんも。流石に早い時間だったのでいただきませんでしたが。


なんだかだんだん人が増えてきました。

こちらの鰻屋さんでは以前に帝釈天へきた際に食べました。


イカラ横丁さん。
中には駄菓子やレトロなゲーム台などがたくさん。

お洒落なガラス扉が気になりました。

良いですね。

柴又駅にも来なければいけません。
寅さんに会えますからね。

といっても私は「男はつらいよ」シリーズは見たことがありませんが。


一通り見たので戻ります。

急に人がすごい!

今回はまだちゃんと使えていなかった、キットレンズであるAF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition)一本で。

やっぱり明るいレンズは楽しいですね。
f1.4となるとピントもシビアになるのでしょうから、
気軽にスナップするならこのくらいの方がいいかもしれません。
Df用に誂えた外観もさることながら、とても軽くて良いです。
中身は定評のある50mmf1.8ですので、写りも良く、HSMでのAFは素早く静かですね。
周辺光量落ちはありますが、あまり気にしません。
楽しく撮れればそれで良いです。

ジリジリ照りつける強い日差しでしたが、接眼目当てのDK-19を取り付けたおかげでファインダーの確認がとてもしやすかったです。

メガネの人にこそ必要ですね、これ。
使わないときは裏返しておくことができます。

この状態でも結構良い感じなんですよね。


短い時間でしたが見どころも多くて楽しかったです。
何も食べたりできなかったのでまた、ゆっくり伺いたいですね。