前回のエントリーでちらっとサブ機が欲しいななんて書いたのですが、
そして別にそれが布石だったわけでは無いのですが、
買いました。
OLYMPUS PEN-F。
Dfとレンズ達が帰宅しました。
SIGMAさんに里帰りしていたレンズたち(+Df)が帰ってきました。
通常2〜3週間位のところ、約1週間で返ってくるという相変わらずの素晴らしい対応です。
今回はズーム2本でしたのでもっと時間がかかるかと思ったんですけどね、さすがです。
さて、送った時からひとまわり大きい箱で戻ってきたものを開封すると、一つ一つ丁寧に梱包されたカメラとレンズが出てきました。
しかもカメラもレンズもピカピカです。
この辺りSIGMAさんにとても好感が持てます。
寒いところから帰ってきたからか本体がかなり冷えていましたのでしばらく室温に馴染ませてから確認しました。
結果的にちゃんとAF微調整無しでバッチリピントが合うようになっていました。
USBドックもあるとはいえ、ズームレンズでここまでやるのはやはり難しいですから本当に助かります。
近所で遅い初詣
緊急事態宣言がまた発令されましたね。
まぁこのままならまたもやむを得ない、むしろなんで出さないの?という状況でしたので驚きはないです。
ピンポイントな制限で昨年のものとは別物のように感じますが、個人的には同じように自粛しなきゃいけないかなと考えています。
と、いうことで前回の発令時のようにSIGMAさんにDfと買い足したズームレンズ2本を送ってピントの調整をお願いしています。
24-105mmF4を購入した時からお願いしたいなぁと思っていたんです。
流石にズームレンズを全域USBドックで調整するのは至難の業で、AF微調整でなんとなくお茶を濁していました。
24-35mmF2を購入したのでいよいよお願いしようかというタイミングで緊急事態宣言発令ということになりましたので、ちょうど良かったかもしれません。
(SIGMAさんには忙しい時期に申し訳ないですけど)
ピントが合う状態で帰ってくると本当に撮影気持ちいいんですよね。
前回出した50mmF1.4は見違えるようになって感動しました。
幸先詣とか2020年買ったものとか
今年はなんだか大変な年だったように思います。
原因は言わずもがな。
今まで通りの生活様式を変えざるを得なくなり、
色々と我慢を強いられた一年でした。
とにかく自粛、自粛。
しかもまだまだそれは続きそうで気が滅入りそうです。
■幸先詣
さて、こんな状態ですが今年最後のお参りということで成田山新勝寺に行ってきました。
新年を迎えて初詣が密になるのを避けて、今年は先んじて「幸先詣」というものが推奨されています。
幸先の良い新年が迎えられるようにとの意味があるそうです。
あいにくの天気でしたが、雨は幸い降っておらずなんとかお参りをすることができました。
霧に包まれたお寺というのも幻想的ではないかとポジティブに考える。